2024/03/03のサイプレスの練習
- hiroki harimoto
- 2024年3月7日
- 読了時間: 3分
こんにちは😌
3月3日のサイプレスの練習報告です🏐
フットワークメニューと対人パスから始めて・・・ん?
そして体育館が2面使えたので、個々に鍛えたいプレイの個人練習に使いました!
レシーブの際の足の踏み込み方や、スパイク後に再び助走取るための効率的なステップ、無回転のジャンプフローターサーブなど、それぞれに個別に教えました。
そういえば、細かく体の使い方を指導するのはなかったかも?と思いながら一つ一つの動作を、私自身が確認しながら教えました。
今思うと、私自身がバスケットやバレーボールの部活に明け暮れていた際に、練習していて、自然と身についた動作があって、あえて教えるということをしないと意識してない動きというものがたくさんあるな〜と気づきました。ちょっとした驚きです。
こういう発見があるのも指導する上での楽しみです。
みなさんに教えてもらいました。
私自身ももっと、うまく教えられるようになりたいです。
そして、はじめに、ん?と思ったことが。
これは上達してくると、割と多くの人が通る道?なのかな。我が身を振り返るようで恥ずかしもあり、また気がひきします思いがするのですが。
基本中の基本、足を使ってしっかりレシーブをするとか、声を出すとか、初診のころには大切にしていたことが、上達してくると疎かにしてしまう、う〜んこれはなんというのでしょう?「慣病?」とでもいいましょうか。
うまくなって効率よく動けるのはいいことなのですが、疎かにするのとは訳が違いますね。
そんなわけでミニゲーム中ちょっと注意をしました。
バレーは経験上、一つ一つのプレーを本当に疎かにできないスポーツだと思っています。
レシーブが手を抜くと、綺麗なパスは上がりません。そうするとセッターは余裕をもっていいトスが出せません。乱れたトスでは、スパイカーは本領を発揮できません。
このように一つのプレーを疎かにすると、全てのプレーに支障がでて崩れます。
するとチーム内によくない雰囲気が流れてしまうんですよね〜
これぞ悪循環。
比べることはできませんが、日本代表の選手たちは本当に一つ一つのプレーが教科書通りで、とても丁寧で、とても美しいです。だって代表なんだと言われればそれまでですが、「だから代表なんだ」と私は思います。代表選手でさえ、一つの簡単なプレーを丁寧に行い、疎かにしません。
サイプレスのチームスローガンは「繋ぎ」です。
プレーももちろん、そうしたプレーに対する思いも一人一人つながっていきたいですね。
そういえば、ちょっとご報告ですが。
とても嬉しいことに、このサイプレスのHPを見てくださり練習試合の問い合わせがありました。
本当に、本当に、嬉しいです😂😂
聞くところ、サイプレスと一緒でまだチームができてまだ日が浅いとのこと
一緒に切磋琢磨して、いい交流をしていける関係になりたいです!!
練習試合本当にありがとうございます!!!
またご報告させていただきますね💨
ではでは〜
